地元の山へ山菜狩り
山菜狩りに行ってきました。
大分日がながくなってきましたね。山をみても緑がかなり多くなってきたように感じます。仕事終わりにでも山菜とりに行けるくらいです。
17時ダッシュで山菜狩りです。
パット見かなり鬱蒼とした地元の山にやってきました。写真をアップしてみたら見つけられるかもですが、採りにきたのはこれです。
(コシアブラ、アブラッコ、イモノキ、ゴンゼツ、コンテツ、コンテンツなど)
この山菜もたくさんの名前をおもちです。地元では刃物が有名な地域ということもあり、刀に使う木で刀の木と呼んだりもしています。
個人的には春といったら、これ!というくらい毎年採取しています。天婦羅が絶品です。また汁の実として三つ葉感覚でつかっても非常においしいです。
見つけても自信がなかったら特徴的なにおいがするので匂いをかいでみるといいと思います。木も白くて細いナヨッとした体形のものが多いので木で見分けることもできます。高いところにあってもよくしなるので曲げて採取してみてもいいです。
コシアブラの近くには大体この山菜も一緒にいることが多いです。
タカノツメと呼んでますが、他にイモノキともいうみたいです。コシアブラと同じウコギ科なので木の特徴は本当によくにている気がします。これも天婦羅でおいしく頂ける山菜です。
まだ新芽のころは鷹の爪ににてますかね?よく分からないです